読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

EduTalk

教育に関するテクノロジーやスタートアップ、考えたことについて発信中。

ほとんどの学校で教えていないこと[翻訳記事] ビル・ゲイツ、マーク・ザッカーバーグらがプログラミングの魅力を伝えている動画

f:id:atsuhio:20130227204514p:plain

ビル・ゲイツFacebook創業者のマーク・ザッカーバーグや、Twitter共同創業者兼SquareのFounderのジャック・ドーシー、Y-combinatorに一人で応募しDropboxを立ち上げたドリュー・ヒューストンなどが、プログラミングを学ぶ魅力について語っている動画"What most schools don't teach"を翻訳しました。(これは5分バージョンですがロングバージョンは9分間あります。)

 


What most schools don't teach

 

<イントロ>

全てのこの国の人たちはどうやってコンピュータをプログラムするのか学ぶべきだ。なぜならそれはどうやって考えるのかを教えてくれるからだ。 - スティーブ・ジョブズ

 

ビル・ゲイツ:  私が始めてコンピューターに触れたのは13歳の時でした。

ジャック・ドーシー: 両親が私にマッキントッシュをくれたのは、1984年で私が8歳の時でした。

マーク・ザッカーバーグ: 私は6年生の時でした。(*日本の小学6年生と同じ)

ヴァネッサ(Girl Develp ITの発起者): 私は大学でコーディングを学びました。

ルチ(Facebook最初の女性エンジニアで今はDropboxの副社長): 私は大学1年生の最初のセメスターの「コンピュータサイエンス入門」の授業でした。

ビル・ゲイツ: 私は3目並べをするためのコードを書きました。

ドリュー・ヒューストン: 最初はすごく小さなところから始まりました。僕が最初に書いたコードは「好きな色は何?」とか「あなたは何歳ですか?」と聞くようなものだったと思います。

エレナ(Clothiaの創業者): 私が最初に学んだのは緑色の円や赤色の四角をスクリーンに描くことでした。

ゲーブ(VALVEの創業者): 実際、私が始めてコンピュータに"Hello World"と表示させた時には私は驚きました。

マーク: 私がプログラミングを始めたきっかけは、全てのコンピュータサイエンスについて学びたいとかその領域の第一人者になりたいとかそんなことではなく、もっと単純なきっかけで自分で楽しみたいとか妹を楽しませたいとか、そんなところでした。小さなプログラムを書いて、そのプログラムにまた少しプログラムを加えていき少しずつ学びます。何か新しいことを知りたければ本を読んだりネットで調べたりしてまた少しずつ学びます。

ドリュー・ヒューストン:  プログラミングは実際のところ楽器を弾いたり、スポーツをすることとすごく違うわけではありません。始めるときはかなりとっつきにくいですが、

クリス・ボッシュ(NBAオールスター、大学でコードを書いていた):  プログラミングは学ぶことが出来ます。一見とっつきにくいし、難しいことが多そうだけどそれは何だって同じことだろ。

マキン(Facebookの初期のエンジニア): 人たちがコードを書いていることは結構シンプルなことなんだ。それは、どちらかというと問題を分析していくことに近くて、それが最終的によく皆が考えるような複雑なプログラムになるんだ。

ヴァネッサ: コードを書くのに天才である必要はありません。強いやる気が必要です。

ビル: ルールと割り算、それだけです。

トニー(Zapposの創業者): かけ算表も知っておく必要があるね。

ブロンエン(VALVEのテクニカルアーティスト): コードを書くのに天才である必要はないわ。天才でないと本が読めないってことじゃないから。

ドリュー: カーレースのドライバーになりたい、プロ野球選手になりたい、家を建てたいといったやりたいことがあると思いますが、これらの全てがソフトウェアと密接に関連してるということが分かってくるでしょう。

ブロンエン: でも、その通りなのよ。コンピュータはあらゆるところにあるし、農業をしたい、エンタメ業界で働きたい、製造業で働きたい、全てのことに関連してくるの。

WIll.I.AM(ブラック・アイド・ピーズのメンバー、現在コーディングのクラスを受けている):私たちのいる2013年、全ての人がテクノロジーと関わっている、コミュニケーションにも、銀行にお金を預けるのにも、情報収集にも、それなのに誰もコードの書き方を知らないんだ。

クリス: 私が学校に通っていた頃、私は"Whiz Kids"というクラブ活動に参加していました。そのことを周りが知ったとき、その人たちはそのことで私のことを笑いました。でも私は気にしませんでした。それがとてもクールなことだと思っていたからです。 私はたくさんのことを学べたし、何人かの友達は仕事もしていました。

*(Whiz Kidsはアメリカのサイエンス系のテレビ番組)

マーク: 私たちは、見つけることが出来る全ての優秀なエンジニアを雇う事を方針に掲げています。システムに関わる人たちは、今経験を持っている人たちやトレーニングを受けている人たちだけでは足りません。

ドリュー:  最高の人たちを採用するために、オフィスを最大限魅力的な場所にするようにしています。

 

色々な人たちの声:

最高のシェフ、無料の食事、屋外での朝食にランチ、無料クリーニング、スナック、ビデオゲームを楽しむ場所や、スクーターなど、遊ぶため、リラックスするため、音楽を聴くスペースなどオフィスは常に面白いことが出来るようになっています。創造性を高めるためです。

 

ハーディ(Code.orgの創設者): やりたいことがお金を稼ぐ事であれ、世界を変えることであれ、プログラミングを学ぶ事ははとてつもなく役に立ちます。

ヴァネッサ: 誰かが前に私にこう言った記憶があります。「ソフトウェアは人間性であり、人を助けることである。」コンピュター技術を使う事で、私の周りを変えることが出来るの。

ドリュー: 自分が考えたアイデアを数百万人の人たちにボタン一つ押せば使ってもらえる、そんな世代は私たちが始めてだと思います。

マーク: 考えてみてください。大学の寮の一室に大きな企業を立ち上げた経験なんて無い人が集まって作ったサービスが、何10億人もの人たちに生活の一部として使われるようになることを。考えるとおかしくなりそうな。控えめに言ってもすごいことだと思います。

ゲーブ: これからのプログラマーは未来を作り出す魔術師です。普通の人たちと比較すると魔法の力を持っているように見えるでしょう。

ドリュー: それは素晴らしいことです。一番近い力は何かと言えば超能力だと思います。

WIll.AM.I: 最高のプログラマーは現在のロックスターだ。本当だよ。

 

100万のアメリカ国内最高の仕事は埋まられないままになるかもしれない、なぜなら10に1つの学校でしかコーディングを教えていないからだ。もしあなたが学者かロックスターになりたいのなら、あなたの学校でコーディングのクラスが無いのか聞いてみよう。またはオンラインで勉強しよう。 Code.org

 

* 翻訳に誤りがあった場合は、修正が必要な箇所と内容を伝えて頂けると嬉しいです。

 

関連記事:

どうやってJavascriptをちゃんと学ぶのか(翻訳記事) - スカイプ英会話を運営してみてのあれこれ

参考記事:

アメリカの将来はソフトウェアに―ザッカーバーグ、ゲイツ、ドーシーたちが子どもたちにプログラミングを勧めるビデオに登場

 

ちなみにオンライン英会話のリンガルボックスは僕が素人の段階からRuby on Railsを学んで作りました。 素人からでも十分に良いサイトは作れるので挑戦する方がもっと増えるといいなと思います。